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2013/04/14

アメリカ人が好むコーヒーは、スターバックスではなくスウェーデン発のゲバリア?


スウェーデンのコーヒーブランドであるゲバリア(Gevalia)が、スターバックスに対して挑発的なCMをアメリカで流しちゃっているようです。

コーヒーを普段よく飲むアメリカ人に対して独自調査を実施したところ、なんと6割の人が「スターバックスよりもゲバリアを好む」という結果が出たとのこと。その結果を用いて、ゲバリアはこんな比較広告を作ってしまいました:

2013/03/24

スウェーデンで最も人気なピザトッピングとは?



スウェーデンに住んでいた頃、よく利用していたファストフード店が3つありました。その3つとは、寿司屋、タイ料理屋、そしてピザ屋。どんなに小さな町を訪れたとしても、この3つのどれかは確実にある!‥と言っても過言では無いくらい、スウェーデンの至る所にあります。さすが、移民大国(ちなみに寿司屋は主に中国人がやってます)。

その中でも今回取り上げたいのは、ピザ屋です。

2013/02/05

ちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン【PART④】

アビスコ編を3回に渡ってお送りし、「ちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン」も、ついに終盤に差し掛かってきました。

Part④では、まず4日目の午前中にアビスコで参加してきたクロスカントリースキーの初心者向けツアー体験談をお送りしたいと思います。その後、夕方から夜にかけてキルナで挑戦したスノーモービルツアーをご紹介いたします!(注:オーロラは出てきません。)


【1月1日】


〜クロスカントリースキー編〜

前の晩にオーロラを初めて見ることができて、ウキウキな感じで迎えた正月の朝。最高に天気が良く、クロスカントリースキーをするには絶好なコンディションでした。

ちなみにクロスカントリースキーとは、北欧スカンジナビア地方で誕生・発展したスキーの型であり、ノルディックスキーに分類されているそうです。普通のスキーと構造的に何が違うのかというと、固定させるのはつま先だけ、という点です。なので、かかとは自由に上下に動かすことができる。そのような作りになっている理由は、滑る場所が山ではなく、森とか林の中のなだらかな場所なので、ポールを使いつつ歩くような感覚でスキーを動かす必要があるからです。

2013/01/20

ちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン【PART③】

初日二日目とオーロラに全く恵まれず、あっという間に3日目に突入。


【12月31日】

二日目の夜の時点で、「もうこのままオーロラ見れずに帰ることになるのかなぁ。」…と諦めムードになっていた私たち。けれども大晦日の朝は気持良く晴れてくれました!


奥に見える山はラッポルテン(Lapporten)。
氷河によってU字型に削られた谷、見えますか?



…しかし喜びもつかの間。「遠くに見えるの、あれ霧じゃない?」と思った約30分後には、ホテルの周り全体が霧に包まれ、山も湖も何も見えなくなってしまいました。

こんな状態のアビスコにずっといても仕方ないので、ドライブでナルヴィクというノルウェーの街までドライブすることになりました。片道1時間コースでしたが、前半はずーっと霧の状態が続いていて、景色を楽しめる状況ではありませんでした…。しかし国境を越えてノルウェーに入ったあたりから、霧が晴れてきて、大自然を堪能!

2013/01/18

ちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン【PART②】

前回のちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン【PART①】」では、初日の様子をお届けしました。一言で表現すると、

オーロラは見えなかった。

けれども夕食がとても美味しくて、特にザリガニスープとホワイトチョコレートムースは何度でもおかわりしたくなるくらい!

ちなみに、「トナカイってどんな味するの?」と不思議がっている方もいるかもしれないので簡単にご説明しますと、脂の乗っていないちょっと臭みのあるヘルシーな肉です。個人的には、牛か豚のほうが好きですが…でもトナカイなんて滅多に食べる機会無いので、思う存分楽しみました。



さて、続いて翌日の出来事です。

2013/01/14

ちょっぴり過酷だった年末年始のオーロラ旅行 in スウェーデン【PART①】

普段の広告・マーケティングトピックから離れて、今回は、私の年末年始のスウェーデン滞在についてお話したいと思います。

実はこの旅の最大の目的は、オーロラを見ることだったんです。その目的をなんとか無事達成することができたので、ぜひこの場で旅の感動を共有させてください!また、ある程度詳しく諸々の出来事を紹介しますので、もし今シーズン、もしくは近い将来スウェーデンでオーロラを見るぞ!という方は参考にして頂ければ幸いです。


さて、まず旅の中身はザックリとこんな感じでした:

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・


【12月29日】
スカンジナビア航空でストックホルムからキルナへ(約1時間半)
キルナ空港でレンタカーを借りてアビスコまでドライブ(約3時間)
【夜の天気:曇りで吹雪で当然オーロラは見えず】
<アビスコ泊>

2012/09/08

今年の冬、スウェーデンの家庭で最も飲まれるお酒は、生姜ゆず酒に決定!?


スウェーデンに住んでいた日本人として、とっても嬉しいコラボレーションが実現しました!毎年冬にスウェーデンで限定販売されるフレーバー付きホットワインがあるのですが、今年は、そのブランドが日本からインスピレーションを得た結果、フレーバーが生姜ゆず味に決定したそうです!わーい!

これも何かの縁ですので、このブランドについて少しご紹介したいと思います。

まずスウェーデンでは毎年クリスマスシーズンになると、glögg(グルッグ)というホットワインを飲むのが伝統です。glöggの語源はatt glödgaという動詞で、「温める」という意味だそうです。

2012/05/13

『魔女の宅急便』の舞台にもなった念願のゴットランド島へ!

久しぶりに観光日記(というか写真集)です。

4月30日から5月1日にかけて、日本から遥々遊びに来てくれた高校時代の友人と、念願のゴットランド島へ行ってきました!いやぁほんと天気も良く最高でした。ということで、写真を通して島のご紹介です!

ゴットランド島まで、ストックホルムからフェリーで3時間半。
『魔女の宅急便』に登場するコリコという町は、
ストックホルムとヴィスビー(ゴットランド島の町)をモデルにしたそうです。

2012/04/23

スウェーデンのキャビアは、日本人の口には合わないらしい。


スウェーデンの国民的な食品といえば、キャビア・ペースト。

「スウェーデン人、リッチな生活してるなぁ」

と思われる方がいるかもしれませんが、実はスウェーデンでは魚の卵を全てキャビアと呼ぶそうです。(ちなみにロシアではイクラと呼ぶそうな。)

ということで、この国のキャビア・ペーストに使われている魚卵は、タラコです。スーパーには色んなブランドのチューブ型ペーストが売られているのですが、恐らくスウェーデン人にとって一番馴染みがあるのは、Abba社のKalles Kaviarチューブに描かれている金髪の男の子が特徴的です。

2011/03/01

初めての北欧料理教室。

1ヶ月前の話になりますが…
motokoさんという方がストックホルムのご自宅で開いているプライベート北欧料理教室に参加してきました。4人という少人数で、motokoさん指導のもと共同作業で料理を完成させました!私は全くの…究極の…料理ド素人なので、共同作業は非常に助かりました。

1月のテーマ:冬のテーブル・魚のスープ アイオリソース添え
・ポピーシードブレッド
・アイスクリーム ハーブトーンベリー添え




2011/02/17

ストックホルムカフェ巡りパート⑥

ストックホルムカフェ巡りパート⑥

Bagel Deli
ベーグルカフェがあったー!!
勝手にスウェーデンにはベーグル文化が無いと思い込んでいました、すみません。


2010/12/30

ストックホルムカフェ巡りパート⑤










ストックホルムカフェ巡りパート⑤


Orangeriet Bar & Café
ここはSödermalmが見渡せる、水辺に面したカフェ&バー。私の中では今のところ一番のお気に入り店!

バータイムに行ったので写真が暗いのですが、実際はとてもカラフルなインテリアが揃っていて緑も溢れていて、おまけにフロアの中央には暖炉があり、スウェーデンの(私にとっては…)極寒の冬から現実逃避できるような空間。DJブースもあったのですが、Love Psychedelico風な音楽をかけていて最高でした。空間のイメージにピッタリ。

ホームページのギャラリーにある内装写真は魅力的。

昼間に行ったらどんな感じかな…
夏はテラス席もあったりするのかな…
と想像するだけでワクワクするような素敵な空間です!
あ〜また行きたい。




Orangeriet Bar & Café
Norrmälarstrand Kajplats 464
112 20 Stockholm

2010/12/29

ストックホルムカフェ巡りパート④


ストックホルムカフェ巡りパート④

Drop Coffee
読書をするために近所をウロウロしていたら駅前にカフェを発見。


2010/12/14

スウェーデンの聖ルシア祭を初体験。

アサンジ強姦容疑やら自爆テロやら最近何かと騒がしいスウェーデンですが、昨日の13日は聖ルシア祭を平和に祝うことができました。


2010/11/05

ストックホルムカフェ巡りパート③

ストックホルムカフェ巡りパート③

ここは、カウンターからトイレのドアまで、とにかく内装が気に入りました!


2010/10/31

ストックホルムカフェ巡りパート②

ストックホルムカフェ巡りパート②

これも近所のお店です。
10月頭に出来たばかりで、カフェ兼ヌードルバー兼フードショップというマルチなお店。



2010/10/20

ストックホルムカフェ巡りパート①



カフェカルチャーが根付いてるストックホルムですが、意外と私行ってないことに気付きまして。これからちょこちょこ巡ってみようと思います。ということで、

ストックホルムカフェ巡りパート①


Café Sodom
Södermalmという地区にあるカフェですが、この地区は元々労働者階級が住んでいたそうです(17〜20世紀頭まで)。その労働者らが作ったカフェなのかどうかはわかりませんが、一応労働者カフェ”arbetarfik”と名乗っていて、オープンしたのは1937年。古し。