my bohemian life,
from tokyo via stockholm with love.
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2013/01/13
ヨーテボリに新種のホテルオープン!ホームレスの寝所で宿泊体験?
ホームレス自立支援雑誌の
ビッグイシュー
については、みなさんご存知かと思います。元々ロンドン生まれの雑誌で、日本で創刊されたのは2003年。この雑誌を街中で売ることによって
ホームレスは売上の一部を自らの収入
にすることができ、その資金で自立に向けた一歩を踏み出してもらう、というような仕組みになっています。
スウェーデンの第二の都市・
ヨーテボリ
にも、似たような雑誌で
Faktum
というものがあります。
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2012/07/22
curation #1:旅行業界のマーケトレンド/新卒一括採用の呪縛を解く/Shell social media oil spill
Reeder
(RSSリーダーアプリ)や
Pocket
(「あとで読む」アプリ)や
Flipboard
(ニュースマガジンアプリ)などを日常的に使うようになり、なんとなく色んなニュースや情報を上手く処理しているような気になっていたりするのですが…
実際のところ、大体どの記事も一度しか目を通さないし、その瞬間に
「面白い!」
って思ったとしても、1時間後には内容を忘れてしまっている自分がいたりしまして…
「今週面白かった記事ってなんだろう」
って振り返った時に、何も思い出せなかったりします。
それじゃぁ勿体無いなぁということで、これからできれば毎週末、気になった記事を忘れないためにも、いくつかランダムにピックアップしてまとめる習慣を身につけようかと思います。(いつまで続くのか…)
ということで、今週気になった記事をピックアップしました:
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2012/07/12
恐怖の文化とアテンションエコノミーとソーシャルメディアの複雑な絡み合い。
若者のソーシャルメディア利用について研究しているアメリカ人のdanah boyd氏(自分自身をgeekと呼んでいるような方です)の面白い講演@
webstock 2012
を聞いたので、彼女のブログに載っていた
未編集のスクリプト
も参考にしながら、メモをシェアしたいと思います。(ちなみにSXSW 2012でも同内容の講演を行ったそうです)
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boyd氏3つの主張:
1.
私たちは「恐怖の文化」の中で生きている
2.
アテンションエコノミーは恐怖の文化が育ちやすい環境を用意している
3.
ソーシャルメディアはアテンションエコノミーを刺激している
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2012/05/16
H&Mの水着広告が、がん啓発活動団体から猛攻撃受ける!
水着の宣伝でこんな広告を目にしたら、皆さんどう感じますか?
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2012/03/21
「定量・定性調査に頼らずリアルワールドを探検せよ」取材#2:Saatchi&Saatchi 後編
前回
は、ストックホルムの
Saatchi&Saatchi
でCEOを務めているハンス・シードウさんのインタビューレポート前編をお送りしました。
個人的に興味深いと思ったところを要約してインタビュー内容をご紹介、ということで、前回の
興味深いポイント①
は
広告エージェンシーとデジタルエージェンシーの融合
でした。
スウェーデンの広告業界では、ここ最近広告エージェンシーとデジタルエージェンシーの区別がつかなくなってきており、前者が後者を雇うという関係だけではなく
競合関係も生まれてきている、
という話をご紹介しました。
後編では、Saatchi&Saatchi、そしてスウェーデンの広告業界が抱えている課題について質問をした際のハンスさんの答えをまとめてみたいと思います。ということでまず…
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2012/02/17
スウェーデンの広告、もちろん問題作だってあります。
今までこのブログで取り上げてきたスウェーデンの広告は、カンヌで好評のものだったり、私が個人的に気に入ったものばかりなので、スウェーデンの広告に対してポジティブなイメージをお持ちの方は多いかと思います。
というか、そもそも日本で
「スウェーデン」
という国はあまりネガティブに語られることはないですし、
デザイン、雑貨、カフェ
などなどほんわかしたイメージが主ですよね。(あ、2月10日から公開中の
ドラゴン・タトゥーの女
、ぜひ見て下さい。スウェーデンのイメージがガラっと変わると思います。)
ということで、今回はいつものトーンを変えて、ここ数ヶ月、ちょっとネガティブな意味で話題になっているスウェーデンのCMをご紹介したいと思います。
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2011/06/30
「不倫しない?」スウェーデンの出会い系サイトの広告に撤去命令。
「結婚してる?不倫して人生楽しもうよ」
あまりにも衝撃的すぎるキャッチコピー。
これは
Victoria Milan
というスウェーデンの出会い系サイトの広告で、ストックホルムのバス停留所に設置されていました。
しかし先日、とうとうこの広告に対して撤去命令が下されたようです。
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2011/05/09
国境なき記者団のインタラクティブ新聞広告fromベルギー。
報道の自由を抑圧する
「プレデター」
であるカダフィ、アフマディネジャド、プーチンの顔写真を使ったベルギーの
インタラクティブ新聞広告
が面白いです。
その広告に載っている
QRコードをスキャン
して独裁者たちの口元に描かれた点線内に
スマフォンをセット
すると、本人とは別の人物の口が動き出します。この正体は
ジャーナリスト
であり、「プレデター」たちが決して語ることのないその国の現実を淡々と報じます。
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