2012/02/07

スウェーデンのアプリ開発集団が考える、新しいおもちゃの形とは?



先日、the breweryというストックホルムのデジタルエージェンシーの方にお会いする機会がありました。その時に、彼らが昨年デザインを担当したあるアプリ開発集団のウェブサイトの話を聞きました。この集団の取り組みがとても新鮮で興味深いなぁと思ったので、ぜひご紹介したいと思います。

2012/01/30

22人のスウェーデンの学生が世界に発信したハイパークチコミPR企画をご紹介。


スウェーデンには、Berghs School of Communicationという約70年の歴史を持つ広告専門学校があります。ここのインタラクティブコミュニケーション学科生22人が2010年に、とある企画でカンヌを初めとする様々な賞を受賞しました。恥ずかしながらつい最近知ったのですが、「これは面白いなぁ!」と感心してしまったのでご紹介したいと思います。


2012/01/19

中古品売買サイトで私立小学校の運営権が売られていたという問題からスウェーデンの社会保障制度を学んでみよう!



スウェーデンには、Blocketという個人間の中古品売買サイトがあります。家具から教科書まで、ありとあらゆるものが売られており、スウェーデン人なら恐らく誰もが知っている、あるいは利用したことのある人気サイトです。



実は先日このサイト上で、あるとんでもないモノが売られていました!そのモノとは…

2012/01/15

ゲリラ的PR戦略を得意とするスウェーデンの広告エージェンシー。彼らの考える政治の盛り上げ方とは?

写真の女性は校長

「セックスを教えてくれる世界初の学校が2011年冬、オーストリアにオープン!本校は、理論を学ぶことよりも、実習に力を入れています。あなたがより魅力的な恋人になるためのセックステクニックを学んでみませんか?」


…なんてニュースがあったら、あなたは信じます?どうやら、世界中のメディアは、まんまと騙されてしまったようですよ。学校側は学費なども明記した手の込んだホームページを作り、本格的な記者会見まで開いちゃったんですから。

このイタズラ企画の首謀者は、ゲリラ的なPR戦略を得意とするスウェーデンの広告エージェンシー、Studio Total。そして企画の依頼者は、オーストリアの商工会青年部。彼らは、自国が抱える教育問題、出生率問題、年金問題などに人々の関心を集めたかったとのこと。予定よりも1ヶ月早くバレてしまったので、キャンペーンは中途半端に終わってしまったようです。このセックス学校で年金問題に突っ込む際は、「年金の資金を確保するためにもっと子供を生むべきだ!」と冗談交じりに訴える予定だったそうです。

2012/01/10

ファイル共有の自由化を求めたコピミズム教会がスウェーデンで正式認可!


ファイル共有の自由化を求めた宗教が、先日スウェーデンで正式に認められました。このニュースを読んだ時は、一瞬冗談かと思いました。が、エイプリルフールでも無いので、本当です。その宗教名とは…

コピミズム(Kopimism = Copy me = 私をコピーして!)

そもそも、スウェーデンには海賊党という政党があります。著作権法を改善し、ファイル共有を自由化すること、そしてネット上での個人のプライバシーを守ることが目的。コピミズム教会は、この海賊党の存在が背景にあります。

2012/01/05

文化産業の勢力図は今後どのように塗り替えられていくのだろう?

とうとう2012年になってしまいました。今年もどうぞ宜しくお願いします。年始一発目のブログポストということで、「振り返り系&今後どうする系」の内容にしてみます。

私は大学院でメディア文化研究を専攻しているのですが、この学問のことを個人的な理解で軽く整理した上で、文化産業の勢力図が今後どのように塗り替えられていくのか、というようなことに少し触れてみようと思います。

2011/12/23

民主主義を体現したツイッターアカウント:@sweden




少し古い話題になりますが、2週間前に、
というプロジェクトが開始されました。

これは、スウェーデンの国家ブランディングに携わっている、
Visit SwedenとSwedish Instituteという二つの組織による
合同プロジェクト。

どんな内容かというと、
@swedenというツイッターアカウントを
一般のスウェーデン人に預けて、
スウェーデンについて自由につぶやいてもらおう!
というもの。

2011/12/15

スウェーデン国営郵便局発、スマートにクリスマスカードを送れるiPhoneアプリ。

未だに雪が積もらないストックホルム。
今年はホワイトクリスマスにならないかも…。
と思うとちょっと残念です。

さて、前回に引き続き、スウェーデン国営郵便局のクリスマスカード
キャンペーンをご紹介したいと思います。
今回はウェブサイトではなく、iPhoneアプリ

このアプリでは、以下のような流れでとても手軽にクリスマスカードを
送ることができます。

①写真を新たに撮影、もしくはアルバムの中から写真を選択する。

 


2011/12/12

スウェーデンのクリスマスの伝統を、スウェーデン国営郵便局の最新キャンペーンから学んでみる。

スウェーデン国営郵便局(Swedish Post)がクリスマスシーズンに向けて、心温まるキャンペーンを開始しました。

Christmas cards on wheelsという期間限定ウェブサイトでは、線路上を走るカートに乗ったつもりで、スウェーデンのクリスマス風景を好きなタイミングに好きなだけ撮影し、最後にお気に入りの写真を選んで、家族や友人宛のクリスマスカードにすることが出来ます。もちろん、デジタルカードではなく本物のポストカードを、Swedish Postが届けてくれる、という仕組み。




2011/12/01

Spotifyが音楽アプリ用プラットフォームへと進化。



このブログでも以前から取り上げているスウェーデン発の音楽ストリーミングサービスSpotifyが、
音楽アプリ用のプラットフォームへと進化したことが、昨日の記者会見で発表されました。

サードパーティーは、Spotifyの膨大な音楽カタログやユーザーコミュニティを活用して
アプリを開発することができ、既にローンチパートナーとしてThe GuardianやBillboard、
Rolling Stoneなどの名が挙げられています。

早速ベータ版を試してみましたが、AppleのApp Storeのような感じですね。
今のところ提供されているアプリは、全て無料。