2012/08/19

あなたの名前がググられた時の検索結果をコントロールする方法が、地味にクリエイティブな件。



あなたの第一印象は検索結果に左右される?


初めて会う人の名前を、事前にグーグルで検索してみたことってありませんか?
実は雇用者の80%、独身者の50%が新しい人に会う前に、その人の名前をググっているそうです。あなたの第一印象は、グーグルの検索結果に左右されると言っても過言ではありません。そんな検索結果には、もしかするとあなたの恥ずかしい過去や、掘り起こされたくない写真なんかも出てくるかも?しかし残念ながら、あなたがその結果をコントロールすることはそう簡単にはできません。
例えばこんな写真が検索結果に出るかも…。


2012/08/05

curation #3: 北欧ブランド・タイガーのこだわるAffordable Designとは/Facebookページがターゲティング強化


コペンハーゲンからやってきたタイガーは刺激的 - 大西宏のマーケティングエッセンス 2012/7/30


デンマークの「タイガー」という低価格の雑貨チェーンが、先日大阪にオープンしました。大西氏は、北欧ブランドであるこのタイガー、そしてIKEAやH&Mなどと比べると、日本の製造販売のビジネスは行き詰まっているのではないか、と指摘しています。そこで、タイガーの人気については以下のような興味深い分析をしています:

2012/07/29

curation #2: ダークナイト・ライジング銃乱射事件/北欧的幸福感から学べること


アメリカ・コロラド州にある映画館で起きた銃乱射事件に関する記事です。バットマンシリーズ最新作「ダークナイト・ライジング」のプレミア上映会で、3つの銃を持った若い男が劇場に入り、銃を乱射。結果、12人が死亡し、58人が重軽傷を負ったという信じがたいニュースを受けて、とても重要な指摘をしているこのブログ記事の一部を抜粋します:
今回の事件を受けて銃規制の議論は少しは進むのでしょうか。それとも銃規制議論の前に表現規制の議論になってしまうのでしょうか。今回の事件の発生場所は単純に暴力描写にフィンガーポイントしたい人間からしたら最高でしょう。しかも自分をジョーカーだと言っているという証言も出て来ている。本質的な銃規制の前にまたしても不毛な表現規制の話が横行するのだと本当に悲しい。

2012/07/22

curation #1:旅行業界のマーケトレンド/新卒一括採用の呪縛を解く/Shell social media oil spill

Reeder(RSSリーダーアプリ)やPocket(「あとで読む」アプリ)やFlipboard(ニュースマガジンアプリ)などを日常的に使うようになり、なんとなく色んなニュースや情報を上手く処理しているような気になっていたりするのですが…

実際のところ、大体どの記事も一度しか目を通さないし、その瞬間に「面白い!」って思ったとしても、1時間後には内容を忘れてしまっている自分がいたりしまして…「今週面白かった記事ってなんだろう」って振り返った時に、何も思い出せなかったりします。

それじゃぁ勿体無いなぁということで、これからできれば毎週末、気になった記事を忘れないためにも、いくつかランダムにピックアップしてまとめる習慣を身につけようかと思います。(いつまで続くのか…)


ということで、今週気になった記事をピックアップしました:

2012/07/21

カタログのキッチン写真にスマホをかざすと、クッキング番組が見れるようになるかもしれないIKEAの新カタログ2013。


IKEAといえば、テーマパークのようなあの巨大な店舗を歩き回るのも楽しいですが、分厚いカタログでページをめくるごとに「もしうちでこんな素敵なインテリアができたら…」なんて想像を膨らますのもワクワクできて楽しいですよね。

そんなカタログですが、2013年最新版はいつもとちょっと違った体験が用意されているんです。カタログそのものは、少しサイズが大きくなり、紙質もグレードアップしているそうですが、そこに新たな工夫として「インタラクティブ性」が加わりました。

2012/07/19

「北欧の暗い冬に立ち向かえ!」〜スウェーデンのPRエージェンシーによる心温まるスマートフォン宣伝施策とは




スウェーデンから帰国して早一ヶ月。久しぶりに、東京の夏の「蒸し暑さ」というものを感じております(ちなみにストックホルムの夏は、全然湿気が無いのでとても快適でした)。そんな時には涼しい話題を!ということで、広告マンインタビュー第三弾でご紹介したFredrikさんの務めているPRエージェンシー、Jung Relationsが昨年冬に手掛けたXperia Ray(Sony Ericsson)のローンチキャンペーンをお届けしたいと思います。


「暗い所でもキレイに写るんです」


2012/07/12

恐怖の文化とアテンションエコノミーとソーシャルメディアの複雑な絡み合い。



若者のソーシャルメディア利用について研究しているアメリカ人のdanah boyd氏(自分自身をgeekと呼んでいるような方です)の面白い講演@webstock 2012を聞いたので、彼女のブログに載っていた未編集のスクリプトも参考にしながら、メモをシェアしたいと思います。(ちなみにSXSW 2012でも同内容の講演を行ったそうです)

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boyd氏3つの主張:

1. 私たちは「恐怖の文化」の中で生きている
2. アテンションエコノミーは恐怖の文化が育ちやすい環境を用意している
3. ソーシャルメディアはアテンションエコノミーを刺激している

2012/06/13

海外のエージェンシーから引っ張りだこのスウェーデン人。取材#3:Jung Relations/Berghs 後編

航空整備士から広告マンへ転身したフレドリック・ヘッグハマーさんのインタビュー、前編に続き、後編です。スウェーデンのデジタル・クリエイティブがなぜ注目されるに至ったか、アートディレクターやコピーライターの役割はどう変化しているのか、スウェーデンの広告業界が直面している課題は何か、などの質問に対するフレドリックさんの回答をご紹介します。(インタビュー日:2012年2月21日)


なぜスウェーデンの広告業界はデジタル面でそんなに注目されているのでしょうか?

いくつか理由があると思うよ。まず一つは、90年代半ば頃に政府がマルチメディアやIT関連の教育に積極的に投資をしたこと。僕もその教育を受けたんだけど、学費は全額政府が負担してくれたよ。

2012/06/05

「スウェーデンには、クリエイティブなテクノロジストを抱えた広告エージェンシーは無い」取材#3:Jung Relations/Berghs 前編

修士論文を提出し終え、やっと落ち着いたので、スウェーデンの広告エージェンシーで働く人々へのインタビューシリーズを再開したいと思います。

3人目は、航空整備士から広告マンへ…と非常にユニークなキャリアを積んできたフレドリック・ヘッグハマーさん。整備士の仕事に5、6年ほど携わった後に、97年頃からデジタルビジネスに深く関わるようになり、スウェーデンの広告エージェンシーであるLowe BrindforsGarbergs、またデジタルプロダクションにおいて定評のあるPerfect Foolsなどに勤め、今現在はPRエージェンシーのJung Relationsでデジタルプロデューサーとして活躍されています。また、Berghs School of Communicationでアートディレクター/コピーライター講座の講師も兼任中。

ということで、一部抜粋という形になりますが、インタビュー内容を前半・後半に分けてお届けします。(インタビュー日:2012年2月21日)

2012/05/30

スウェーデンのコミュニケーション専門学校Berghsの卒業制作展からインスピレーションを得る。



国内のみならず世界的にも評価の高いスウェーデンのコミュニケーション専門学校、Berghs School of Communicationの校舎で、先日卒業制作展「GREAT MINDS DON'T THINK ALIKE」がありました。一般公開日があったので覗いてみたのですが、その卒業制作のスタイルが興味深かったのでご紹介したいと思います。