佐々木俊尚氏の「キュレーションの時代」を読んでいて、
「無理やりタレントを公開記念イベントに呼び、それをマスメディアに取り上げてもらうことは、本当に宣伝効果を期待できるのでしょうか?」
に激しく同意。
レディー・ガガの作品なら何もしなくても売れそうですが。しかしそれにしても音楽作品そのものではなく、「セキュリティー」という点だけに注目したイベントというところに腹が立ちます。別に私はレディー・ガガのファンでも何でも無いですが、本人やファンをバカにしているような気がしてしまうのは私だけでしょうか?
ついでにユニバーサルの宣伝部長に、ヒット祈願の意味を込めてセキュリティ隊長からお決まりのビンタ。こういう「社内の人間登場パターン」たまに目にしますけど、単なる目立ちたがりなミーハーという印象を毎回受けてしまいます。
ということで、文句たらたらブログメモでした。